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かなり以前に友人から頂いたキャブクリーナーがあるのを思い出したので使い方もよくわからないが缶の説明を読みつつ適当にスプレーしてみた。
セルを回しながら吹き付けてみたりしているうちに何とか掛かってくれてほっとした。どうやらスロー側でつまり気味だったのかな?と勝手に想像してみる。
しかし、キャブレターの外観からして、そのうち一度きちんとオーバーホールはしたほうがよさそうなのは間違いがない。スロットルボディとフロート室の合わせ面からやや漏れたというか滲んだ形跡がある。
一応掛かったには掛かったのだが、恐ろしく不安定なので回転を上げることなく時折キャブクリーナーを入れながら様子を見てみた。そうこうするうちにアイドリングも何とか安定し始めた。
排気管に水をかけてみると3番だけ蒸発がやや遅い。うまく燃えてないようだ。
とりあえず始動には成功したのでエンジンオイルを交換することにした。
純正のオイルはエフェロFXというオイルだがこのオイルは最近の車種には使用されていないらしくお取り寄せだとか。しかも結構いいお値段。ということで手っ取り早く思ったときにいつでも入手可能なMBグレードのオイルを探し出して準備してあった。
いわゆるオイルメーカーのオイルにはほとんどこのグレードはなくMAが大半で、あったところでびっくりするほどのお値段です。
やっと見つけたのはホンダ純正のS9というオイル。MBだし粘度も同じだし、一部のホ-ムセンターには常備されていてお値段もお手ごろ。ちゃんと目をつけて予め購入してありました。
オイルフィルタも社外品ではありますが二輪用品店にいったときに既に購入済み。
オイルフィルタの交換時には2.2L必要なことになっているのですが2本目のオイルが入った時点ですでにレベルゲージ(窓)の上限近く。
始動すると減るかな?と思い始動してみてもわずかにセンターあたりまで下がった程度で実用上問題はなさそうなレベルだし、新しいのを開けるのも勿体無いのでこのまま追加はしないことにする。
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素人ながら、なんでも自分でしてみたい性分なので販売店に行くときは購入の用以外はなかったかも・・・・。
ここに記載されていることは私が実践したことではありますが正しい知識に基づいて行われているものばかりではありません。ご注意の程。