FZRのメンテや気がついたことの備忘録のブログ(のつもり)です。 他人に見られる日記と思うと書けませんのでなんとなく誰に向かって話しているのか判らない文章ですがよろしければお付き合いください。
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本年も宜しくお願い致します。
とまぁ、お約束の新年の挨拶はそこそこにというか適当にお茶を濁しておいて^^;
ついでに100本目のネタもおめでとうってことで。
今年のご来光です。
新年早々潮岬まで車で飛ばして今年も拝んでまいりました。
とはいえ、例年のごとく今年も太平洋からぽっかりとは現れてもらえずに雲の上に出たところですから、若干遅いんですけどねw
例によって例のごとく高野龍神スカイラインに向かいました。
年末に急に雪が降ったせいで除雪が間に合ってないとのこと。
で、全車通行止めの表示がいたるところに出てました。
スカイライン入り口手前の道の駅の横の喫茶店で情報収集すると通行止めの表示は出ていてもとりあえず滑り止めがあれば何とかなる"かも"とのこと。
しばし考えた挙句に特攻することにしました。
確かにえらい状態でした。
さすがにスタッドレスでは新雪には効果が薄くてヒヤッとする事もないではないでしたが進めるだけ進んでみて、ダメならチェーン巻いて戻るつもりでずんずん進みました。
この辺では、結構テンパッて走ってたので写真は撮る余裕がありませんでした。
余分な加・減速は命取りになりそうな雰囲気だったのでタイヤの状況とにらめっこでほぼ3000回転固定で走行しました。
ようやく護摩壇山の展望台に到着です。
降りしきる雪がほぼ吹雪状態でここでチェーンを巻くか??とも思いましたがタイヤハウスは雪が詰っている状態ですし、まだピンチというほどの状況でもないのでそのままにしました。
写真が残っていませんがボディ下部にはまるでエアロが追加されたかのような見事な雪の造形でした。
そんな雪の中でも馬鹿どもは元気です。
無駄に雪の中ではしゃいでいますが、これが元で後で辛い思いをするひとこまがあるとも知らず・・・・。
この先の状況がどう転ぶかわからないので雪遊びに熱中する馬鹿どもに撤収を告げて先を急ぎます。
雪はどんどん降り積もり、とうとう車の底を雪が擦る音が聞こえる程度の積雪量になってしまいました。
さすがにひやひやしましたが峠を越えて下りに差し掛かったころに前から除雪車が来ました。
反対車線ですがホイルローダーで新雪部分を除けてくれたおかげで一気に走りやすくなりました。
上りで豪快に追い抜いて行ってくれたレンジローバーに追いつきましたが道を譲ろうとしたのか、いきなりの急減速に冷や汗をかきつつABSに感謝して無事にパス。
ようやく高野山(真言宗 総本山金剛峯寺)に到着しました。
そのままスルーの予定だったんですが、あまりに見事な光景に車を止めて奥の院を拝観することにしました。
写真の技術がないので表現できてないのが辛いですがそれは美しい光景でした。
さすがに石畳の上は除雪されていて歩きやすかったです。
が、一部シャーベット状になったところは肝を冷やすほど滑りました。
で、ギンギンに冷えた石畳の上を進んでいくわけですが先ほど雪の中ではしゃいでいたうちの二人に異変が。
この二人はともに布の靴で散々雪の中を走り回っていますから靴下までしっとりと濡れてしまっているわけです。
足がかじかんで痛い・・・・といっても戻ってやるわけはありません、放置してどんどん進みます。
一番奥まで進み、戻る順路の途中で甘酒を振舞っていただきました。
大変おいしゅうございましたww。
時間もちょうどお昼でしたので食事をしてから家路を急ぎました。
入った食堂は、正直イマサンくらいでした。
とまぁ、お約束の新年の挨拶はそこそこにというか適当にお茶を濁しておいて^^;
ついでに100本目のネタもおめでとうってことで。
今年のご来光です。
新年早々潮岬まで車で飛ばして今年も拝んでまいりました。
とはいえ、例年のごとく今年も太平洋からぽっかりとは現れてもらえずに雲の上に出たところですから、若干遅いんですけどねw
例によって例のごとく高野龍神スカイラインに向かいました。
年末に急に雪が降ったせいで除雪が間に合ってないとのこと。
で、全車通行止めの表示がいたるところに出てました。
スカイライン入り口手前の道の駅の横の喫茶店で情報収集すると通行止めの表示は出ていてもとりあえず滑り止めがあれば何とかなる"かも"とのこと。
しばし考えた挙句に特攻することにしました。
確かにえらい状態でした。
さすがにスタッドレスでは新雪には効果が薄くてヒヤッとする事もないではないでしたが進めるだけ進んでみて、ダメならチェーン巻いて戻るつもりでずんずん進みました。
この辺では、結構テンパッて走ってたので写真は撮る余裕がありませんでした。
余分な加・減速は命取りになりそうな雰囲気だったのでタイヤの状況とにらめっこでほぼ3000回転固定で走行しました。
ようやく護摩壇山の展望台に到着です。
降りしきる雪がほぼ吹雪状態でここでチェーンを巻くか??とも思いましたがタイヤハウスは雪が詰っている状態ですし、まだピンチというほどの状況でもないのでそのままにしました。
写真が残っていませんがボディ下部にはまるでエアロが追加されたかのような見事な雪の造形でした。
そんな雪の中でも馬鹿どもは元気です。
無駄に雪の中ではしゃいでいますが、これが元で後で辛い思いをするひとこまがあるとも知らず・・・・。
この先の状況がどう転ぶかわからないので雪遊びに熱中する馬鹿どもに撤収を告げて先を急ぎます。
雪はどんどん降り積もり、とうとう車の底を雪が擦る音が聞こえる程度の積雪量になってしまいました。
さすがにひやひやしましたが峠を越えて下りに差し掛かったころに前から除雪車が来ました。
反対車線ですがホイルローダーで新雪部分を除けてくれたおかげで一気に走りやすくなりました。
上りで豪快に追い抜いて行ってくれたレンジローバーに追いつきましたが道を譲ろうとしたのか、いきなりの急減速に冷や汗をかきつつABSに感謝して無事にパス。
ようやく高野山(真言宗 総本山金剛峯寺)に到着しました。
そのままスルーの予定だったんですが、あまりに見事な光景に車を止めて奥の院を拝観することにしました。
写真の技術がないので表現できてないのが辛いですがそれは美しい光景でした。
さすがに石畳の上は除雪されていて歩きやすかったです。
が、一部シャーベット状になったところは肝を冷やすほど滑りました。
で、ギンギンに冷えた石畳の上を進んでいくわけですが先ほど雪の中ではしゃいでいたうちの二人に異変が。
この二人はともに布の靴で散々雪の中を走り回っていますから靴下までしっとりと濡れてしまっているわけです。
足がかじかんで痛い・・・・といっても戻ってやるわけはありません、放置してどんどん進みます。
一番奥まで進み、戻る順路の途中で甘酒を振舞っていただきました。
大変おいしゅうございましたww。
時間もちょうどお昼でしたので食事をしてから家路を急ぎました。
入った食堂は、正直イマサンくらいでした。
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プロフィール
HN:
ちりぺっぱー
性別:
男性
自己紹介:
機械いじりの好きなおぢさんです。
素人ながら、なんでも自分でしてみたい性分なので販売店に行くときは購入の用以外はなかったかも・・・・。
ここに記載されていることは私が実践したことではありますが正しい知識に基づいて行われているものばかりではありません。ご注意の程。
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