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冷間始動性に幾分問題があるにはありますが、機関自体はすこぶる絶好調ではあります。
が、以前ここにも書いたように相変わらずもうもうたる白煙の如きものを吐き散らかしております。
その後の様子からして走行後に油煙でべったりという事もないようなので事実上放置してきましたが、ついに手ひどい目に遭う事になってしいました。
先月の終わりに、駐車場確保に苦労する仕事先に向かう為にFZRをパートナーとしての帰り道。思いもかけない雪に見舞われました。
行きは快調に高速道路を走行。10000回転前後で流して概ね1時間。当時は暴発状態のHIDで自然と前走車に道を譲っていただきながらの快適なライディング。
帰りも当然と思っていたのに・・・・雪。
さすがに夜間は街中を走るに不都合だったのでコンビニでガムテープを仕入れてライトのハイ側をカットして応急処置を済ませて走る事2時間。
途中発進を済ませてから上り坂でのはじめて意図しない激しいホイールスピンに焦ったりしながら必死に帰ってきました。
当然白いものが延々と出ていましたがやっぱり蒸気だよねって事で納得できているから心配なんてしやしませんでした。
この時の事も記事にしようかとも思いましたが別段たいした事もないのでスルーしておりました。
その後はと言うと、数回4キロほどはなれた場所への往復程度しかしていなかったのですが以前快調なままでした。
このところ見事なまでの雨男っぷりを発揮していたのに珍しくめっちゃ好天に恵まれた日曜の午後。
天候の所為もあって酷使されている我が愛車(四輪)のオイル交換をしたついでに、かみさんの車のオイルも点検・・・・あら・・・・激しいオイル漏れ(壊れてるんじゃありません、S○BARUのデフォルトですw)の為に想定外にオイルレベルが低下しています。
当然こっちもついでにオイル交換。
が、規定量入れてるはずなのに全然足りません。
?????・・・・・?
ふと足元を覗いてみると 大きなオイル溜まりが出来ていました。
気温が低い為にオイルの流動性が悪く漏斗とオイルフィラーの間から溢れていたのに気がついてなかったとは・・・・orz。
この日はさすがに後始末を諦めてHIDへのコンバートをして光軸確認もして終了しました。
後編に続く
こういうときに二輪関係の話題のみと特化した我がブログはたちどころに困ってしまう訳です。
乗ることは出来ませんが、いろいろと思うことはありますので、そんな妄想の話でもたまには書いてみます。
ハンドルが低い気がする話は前に書きましたが、その他にも色々と日頃から考えている事はあります。
たとえばエンジン。
最近、すこぶる好調と思われた我がFZRですがその甲斐あってぶん回さずとも充分流れをリードして、免許の点数が危険な状態にしてくれます。
まぁ、出自がレーサーレプリカですから当然のことながら街乗りには充分以上の出力を与えられているのですがムラムラとデチューンの方向に興味が湧いてきたりしています。
たとえば信号待ちでホンダのホーネットなどと並ぶと意図して並んで加速したりする場合、明らかにこちらの回転数が高く、しかも向こうのほうが楽そうに加速していきます。
なんか悔しいです。
だったらいっそ、Zealのエンジンごっそり積んでやればあるいは・・・・・なんて妄想にかられたりするわけです。
元々、サーキットでのパフォーマンスを求めているユーザーではありませんし、街乗りやせせこましいワインディングなどで、ちょっとだけその気で走ったりするくらいだったらひょっとしてその方が速いのか??などと考えています。
やっぱり、小排気量だけに中低速のトルクには潜在的な不満があり、こういうシーンでは思いっきり発露してしまうのかもしれません。
後、ガソリン代高騰の折ですので燃費も^^;
という訳で、多分やらないけどやるとしたらどんな事ができるのかって事を並べてみました。
知識不足のため効果のあることか否かは別問題としてください。
1・遅いカムに変える
2・小径のキャブに変える
3・コンプレッションを上げる
簡単に出来そうで思いつくのはこの程度です。
で、それぞれの効用ですが
1・遅いカムに変える では カムのプロフィールを変えたりするには個人レベルでは無理がありますがスプロケットに細工をして若干のタイミングずらしなら出来そうですよね。
排気バルブが閉じるのを少し早めて吸気が開くのを遅めにしてやる(オーバーラップを減らす)ことで充填効率が上がってくれそうな気がします。換気効率は下がるので出力は間違いなくマイナスですなぁ。
2・小径のキャブに変える では 1 により回らなくなるのは明白です。超高回転域を諦める事によってもっと小さなキャブや、ガソリンの流量は少なくとも抑えられるだろうから個人的に現仕様では泣き所だと思っている燃料ポンプとお別れができるかもしれません。場合によってはポンプは残りますが原付のインジェクションを流用とか。って、コントローラーどうすんだ?って話ですが。
キャブにしても、ダンドラでそんな小口径のものは多分見当たらないでしょうからスズキのGFみたいに2シリンダー/1キャブの方向で考えるといいか。
少なくとも9000までは回れるかな^^;
磨耗速度は上がるだろうけど、自動的に予備キャブが二個あるしw
3・コンプレッションを上げるについては かなり微妙な線だと思いますがよく言われる”パンチがあるけど回らなくなる”仕様をあえて目指すのならありかな?
もっとも、最初からある程度コンプレッションが高いのでハイオク仕様になっちゃうんだろか??
という妄想なんですが、どんなもんでしょ?
考え方の根本が貧乏臭いって?ごもっともです・・・・・orz。
誰か試してくれないかなぁ・・・・・w
気候がよくなってきて、これからって時に・・・・
冷えてくると駄目ですねぇ 歳には勝てません^^;
あ・・・ぼやくつもりじゃなかった。
なんと言うか、日頃から我が愛車に跨っていて思うことがあります。
この車体って、フロントがヘタってるの?
多分、気のせいだとは思うんですがあまりにもハンドル位置が低いと思うんです。
最近はありませんでしたが、過去にはレプリカやスーパースポーツと呼ばれるようなバイクにも色々跨ってきましたがこいつに関しては格段に低いと思うのです。
ハンドルが遠いということは全くないのですが
可能性としては思いついた順に並べてみると
1・本当にフロントがヘタっている
2・前オーナーが(小柄だったかどうかは判りませんが)女性だったので車高を落とすためにスペーサ-を切ってある
3・リアサスだけ別の車体の物を流用したので、フロントと固さがバランスしていなくてフロントだけ下がる
4・リアサスのリンクがメンテ不良できちんと動作していないから動きが渋いのを固く感じている
の4つのうちどれかなんではないだろうかと密かに考えています。
3に関しては、まだショックそのものの確認が出来てるわけではないので勝手な憶測ですが 以前からリアだけ固すぎるというのはずっと感じていました。 だからいわゆる被害妄想的(?)な推測です。
この年代のヤマハ車は割と多数乗っていました。というか、この頃はヤマハにしか乗っていなかったと言えるほど色々乗りましたが全部基本的にフロントはずいぶんやわらかい印象が残っていました。
そのやわらかいフロントと比べても、別段リアだけ妙に固いという印象は受けたことがなかったので今乗っている車体がおかしいと思うのかもしれません。
ここをご覧になってる3LNオーナーの皆様の御意見をお聞かせいただければ幸いです。
出来たら無果汁無荷重直立状態と乗車姿勢でのハンドル端の地上高を教えていただけたら幸いです。
たまに私の後ろに乗っかる娘ですが日頃の教育の玉ものか あまり恐怖心は抱いていないようで
お店につくまでの、やや混んだ道のりについて
「ゆっくり走ってるんでいまいちすっきりしなかったなぁ・・・・」(関西弁ですが、標準語に変換済み(汗))
そりゃそうです。
日中にタンデムで無茶な飛ばし方をするほど若くもないし愚かでもありません。
制限速度ぎりぎりいっぱいで走る車が前にいて、追い越し禁止の道路なのですから。
とはいえ、私自身もちょっとフラストレーションを感じていたのは事実なので帰り道はちょっとだけ遠回りですがもっと空いている田舎道を選択しました。
天気のせいなのか日頃の整備不良の賜物か13000回転あたりまでは快調ながら、その先がいまいちです。
とはいえ、それなりに速度ものっていて二つ三つのコーナーを気持ちよく曲がり このコーナーを抜けると直線だ!!というところで対向車にパッシングされました。
あながち知らない道ではないだけに、まさかとは思ったんですが、ぐっとこらえて制限速度を維持するとまさかがありました。
橋の欄干の陰に見慣れたお姿の方がこちらに向いて怪電波を飛ばしています。
うーむ・・・危うく子供の目の前でタイーホされる羽目になるところでした。
いい歳ぶっこいて馬鹿な事はするもんじゃないなぁ・・・と反省しながらさらに田舎道を迂回して帰りました。
コースオフすると田んぼにダイブする羽目になりますが、見通しの効く、かつ、程よく曲がっている農道を選択しました。
ここって速度制限標識がないからきっと100キロ制限だよね??(大嘘
日頃、ペースを上げる時でも固いと思っていたリアのサスペンションですが(イニシャルは1の最弱設定なんですけど・・・)タンデムだと実にいい感じでした。
純正のバネレートって組替えたりしてもっと落とせないのかなぁ。
いっそ、バーナーで炙って鈍らせてちょっとヘタらせてみるといいかも・・・・なんて馬鹿な事を考えた午後でした。
娘曰く 「あー楽しかった」 っておい・・・・・^^;
まぁ、元々整備のプロもネット上にはたくさんいるので今更な話ではありますが^^;。
自分の経験に基づいた記事ですがここで改めて皆様には自分で車両に手を入れることの重要さと重大さの両面の認識をお願い致します。
乗りっぱなしで放置はよろしくないのは当然ですが、足りない知識に基づいた作業でメンテナンスをしたが故に重大事故に繋がったと言うのでは本末転倒です。
ネット上にある、あらゆる情報は玉石混交ですので、取捨選択をしていくのは難しいですが一所を鵜呑みにしないで他の記事などと比較・検討されるのがいいかと思います。
自分ではきちんと仕上げたつもりでも そう思い込んでいるだけだということも少なからず有ったりします。
また、手を付けてしまったにも拘わらず、知識や準備不足が原因で作業がお手上げになる場合も少なくないかもしれません。
そういった場合はそれなりのスキルや知識のある人に直接指示を仰ぐなり 本職さんに御迷惑を掛けるなりする判断も忘れないでください。
本職さんは半端仕事を持ち込まれるのを嫌う傾向にあるのは事実ですが 多少高くついたとしても受け入れてはくれると思います。
せっかくの機会ですからどのように作業をしているのかよく様子をうかがったりしてみるのも自分の知識につながっていくと思いますのでそれもあながち無駄にはならないと思います。
自分でやるとタダであるというのは魅力的ではありますが 対価を支払うからには支払うだけの価値があるものだと信じていますのでその対価が相応だと思える作業は無理に自分でする必要もないと思います。
知識や経験が足らない状態で 単に楽しみで自分の車体をいじるのは自他に危険が伴うというのを肝に銘じて置いていただきたいと思います。 セカンドオピニオンになり得る知り合いがいるとなおベストです。そのリスクも背負い込んだ上で楽しんでいきましょう。
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素人ながら、なんでも自分でしてみたい性分なので販売店に行くときは購入の用以外はなかったかも・・・・。
ここに記載されていることは私が実践したことではありますが正しい知識に基づいて行われているものばかりではありません。ご注意の程。