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さて、日も改まって朝から所用を済ませ昼からはフリー・・・・となるはずだったのですが、昨日のおもらしの後片付けが待っています。
家庭洗剤の徳用瓶から洗剤をぶちまけ、散々こすった後、高圧洗浄機でこぼれたオイルを洗い流します。
洗浄機を出したついでに2台の4輪も洗車。 オイルがこぼれた軽のエンジンルームの中もついでに洗います。
いい感じに洗いあがり、時間もあるし固形ワックスで最後の仕上げ。
いつもは横着してワックスシートで誤魔化していましたからたまにはボディを労わってやります。
窓の撥水コートも終わってひと段落。
やっとFZRを構ってやれるようになりました。
暖かい日だったので始動も問題なし。
暫し暖機をしているとサイレンサーの下にぽたりぽたりと水滴が落ちてきました。
落ちてきた水滴。 黒い雫になっているところを見ると、カーボンもたっぷり混じっているようです。
この間、雪の日にとろとろ走ってたし結構一杯水分が溜まってるのかな? この際だからこれも出しちゃうか。
クランクケースに触れてみて充分にオイルも暖まっている事を確認してからおもむろに吹かします。
日頃回す事のない16000回転から上にも遠慮なくタコの針を進めてみたりしていると、突然
ぶほっ
っと咳き込んだような音。
後を見ると、さっきやっと綺麗に洗いあがったはずの車が・・・・・。
ボディもガラスも黒い水玉模様になってしまった・・・・・。
幸いにもワックスが効いてて水玉ころころになっています。洗いやすくて助かった。
まさか一気に噴出すほど大量の水が溜まっているとはつゆ知らず回した結果ですね。
とはいえ、これが信号待ちで後続車や歩行者に向けて発射されていたら・・・・・こわっ。きっと殴られるだろなぁ^^;
そりゃこの位置関係ですもん、仕方ないw
車は仕方ないので洗いなおすとしてマフラーの中の水分を何とかしないと後が面倒になりそうです。
その辺に散らかしてあったカーペットの不要品でマフラーの出口の後を遮り再び思い切りよく吹かします。
日頃聞き慣れないような快音に、筋向いのCB乗りのニーちゃんが飛び出してきたりいろいろありましたが、水はかなり大量に排出されました。
黒いシミのような物が吐き出されたカーボンの混ざった水蒸気の跡
きっと最初の一発で、かなり出たんだろなぁ・・・・。
で、せっかくの好天でしたが再び洗車に戻ったので結局FZRは何もしてもらえませんでしたとさ。
FZRは喉のつかえが取れたものの、気分はブルーになってる事でしょうw
←イメージ画像です(爆
我がFZRの為と思いいろいろ買い漁って研究した資料・・・・というか、平たくいえばHIDキットの山ですがどうにもこうにも邪魔な為あちこちの知り合いの車や二輪に付けまわっております。
色々試してみました、35Wの一般的な奴 55Wの奴 H3だのH4だの 4300ケルビンから8000ケルビンまで。 延べ6セットw
素直にバーナーだけ入手してとっかえひっかえすればいいものを、馬鹿だからバラストごと買ってたりして。
で、回りの連中には有無を言わせず協力してもらって(というか押し売りとも取れなくも無い)あらかた捌けました。 とはいえ 配線一式ワンオフで引き回して材料費工賃一切ナシの上に中古だから大幅割引なので噴飯物の大赤字です。
経緯はともあれ結果として皆さん喜んでくれてるからまぁいいかw
結局、やはり同じPH8の35Wをちょっと加工して入れるのが無難ではと言う結論に達したわけですが、道のりは長かった^^;。
とりあえず同じ物の入手は急務として他の手段としてプロジェクション式のフォグランプを一式段取りしております。
ライトカバーを自作して片目は遮光シールド内蔵でロービーム相当 もう片方はシールド除去してハイビーム相当にしてやろうかと。
そのまま二個横に並べても芸が無いのでいっそ縦に並べてドカ風味も面白いかなぁなんて思っております。
やるかどうかは状況次第ですけどねw
本日小雨の中で初の夜間走行の機会に恵まれました。
とはいっても出先から戻る途中の、家の手前の2キロほどの区間であります。
意図して田舎道を選んだ結果、街灯なし、対向車なしと言う絶好のテストコンディションです。
点灯しようとしても点灯せず、
ああ、そうかと思い回転数をあげた状態でリトライ、今度は点灯しました。 やはりこの状況では余りいい感じとはいえません。
しかし、点灯直後はやはり明るいです。うーん、さすがはHID・・・・と思ったのもつかの間、なにやらやけに空を向いて(!!)照らしているようです。
先日の写真にも有るように、配光的にはLoビームと変わらなかったはず・・・。
通常、前照灯をいじったりした場合には壁に向かって光軸合わせと言われる事をします。
その時に配光に問題がありそうかどうかも含めて判断します。
これまでは当然そういう事をしてきていたのですが、今回は仮に組んだ状態で写真に撮った時に確認した状態だと問題が無さそうだったのでうっかりそのままにしてしまっておりました。
ただ、念のために前に廻って幻惑してしまわないかの確認はしたのですがその時には特に違和感は感じていなかったのです。
天候の事もありそれ以上詳細な確認は今日はしていませんが、問題は、なぜこんなに空を照らしているか です。
確かに直立状態で着座していない姿勢で写真を撮ったときには光軸はおかしいと思いませんでしたので乗車姿勢だからトラブルが出ているのか。
それとも、多少とはいえ走行したのでバーナーがずれてしまったか?
それと、もう一つ気になった点がありました。
遮光板がないのにHi側に光がなぜ出ていなかったかと言う事です。
確かに写真を見てもLoビームだけっぽい配光でしたが正面からまじまじと覗いてみてやっと気がつきました。
明らかにHi側にも光は廻り込んでいます。
しかし、レンズカットのあるランプで使用しているためか焦点があわず、むやみに光を散らしたような状態であるために気になっていたなかっただけのようです。と言うか、ほとんどフォグランプ同時点灯状態でした。
空がやけに明るかったのはどうやらこの辺に理由がありそうです。
いずれにしても今のままでは使い物にならないと判明してしまったので全てを振り出しに戻す事になりそうです。
もう一度壁に向き合わせて配光の確認をしてから 必要と有れば遮光板の導入も考えなければならないと思います。
でも、せっかく近くに居るんだkら、エンジン掛けたり位はしてやれます。
例の白煙も完全にエンジンを温めてみないことには判別しにくい部分もあるかなぁ・・・・・と思ったり。
ついでなので前回のいたずらの瑕後の写真も撮っておきます。
なんと言うか、写真では判り難いですねぇ^^;
微妙に硬質な感じでテカってます。
これまた年式的には問題ないといえると思いますが、ここもこの間までは他と同じ色だったんですが・・・・
残念ながらちょっと塗装が荒れてしまいました。
一度磨いてみるかなぁ・・・・。
タイヤは消耗部品だから問題ないとしてもシートの後は残念です。
とはいえ、悲しいかな、オートバイは乗ればどうしても傷だらけになっていくものだから仕方ありませんよね。
以前の知り合いにこういった車体の傷がどうしても許せない人が居ました。
タンクバッグやブーツで擦ってしまった傷。
カウルに石跳ねなどでついてしまった傷。
私の場合、どうしてもついてしまう傷には比較的頓着しません。
と言うか、むしろ自分の“道具“であるとか同じ経験を共有した(?)記憶であるように思える部分もあるからです。
彼の人はそれをみっともないとか言って、傷がつくことをよしとしませんでした。
かと言って、傷ついた部品をいちいち変えていてはコストが掛かるとかでカウルにクリアのカッティングシートを貼りまくっていました。
でも、その様子を見ていた私がずっと思っていたこと・・・・
傷防止に貼ってるその透明のフィルムのが、絶対にかっこ悪いよ・・・・。
です。
実はひと月以上エンジンも掛けていなかったのでヒヤヒヤしながらでしたがセルも軽く回ってくれました。
バッテリーは元気なようですので一安心でした。
が・・・
しばらくのくランキングの後始動したと思ったらマフラーからもうもうと白煙が。
排気管じゃなくて煙突のような有様です。
予てから始動直後は若干オイルも燃えてるっぽいなぁとは思っていましたが、ここまであからさまに出られたのは初めてです。
エキパイからなにから、いろんなところについているカーボンに湿気が噛んでるだけだといいんですがしばらく暖気をしたりブリッピングして見てもあまり変わりません。
うーん・・・・何が悪いんだろ。
それと、3500回転あたりからマフラーからジャーって感じの妙な音が。
じわっと開けていくと突然聞こえ初めて4000回転を超えるあたりまで聞こえます。
EXAPのバルブが暴れてるのか?って感じですが、こっちも定かではありません。
しばらく乗らない間にする事ばっかり増えちゃった感じです。
で、肝心の整備のほうですが、またもや雨が降り出したのであえなく撤収と相成りましたとさ^^;
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素人ながら、なんでも自分でしてみたい性分なので販売店に行くときは購入の用以外はなかったかも・・・・。
ここに記載されていることは私が実践したことではありますが正しい知識に基づいて行われているものばかりではありません。ご注意の程。