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再利用が確定したフロントフォークですが、点錆びはまだそのままです。
すでに何度もストロークさせているので錆びの色こそありませんが鍍金(めっき)層は切れています。
指で撫でてみても特に引っかかることは有りませんがやはり気になります。
手持ちであったラッピングストーンを探してみたのですが見当たらないので工具のメンテナンス用に買ってあった砥石で研ぐことにしました。
研ぐと言っても、オイルを塗って仕上げ砥石で軽くなでてやるだけで鍍金のめくれた部分のかえりは取れると思いますが、この行為が正しいかどうかは定かではありません。
理屈で言うなら恐らく縦方向(ストローク方向)のみで研いだほうが良いとは思いますが、鍍金は思いのほか硬いのと何せ相手が小径であることから当たり面がちいさすぎて、ちっとも巧く削れている気がしてきません。
いいかげんがんばってみたんですが、手元も見えないし嫌気がさしてしまいだんだんやけくそモードに突入、シリンダーのホーニングよろしく斜め方向に研いでしまいました。
さすがに一気に進みましたがこれでは余計オイル漏れを誘発することになるんじゃないかなぁと思いつつも、やってしまったもんは仕方ありません。ついていたオイルを落としてみて全体にくすんだインナーチューブを見て暫し茫然としてしまいました。 ・・・・・・・ やっちまったなぁ・・・・^^;
まぁ、元々駄目元で進めた作業だし、結果は組んでみてからのお楽しみってことで気を取り直してどんどん進めることにしました。
右から始めましたので、左も同じ運命を辿らせてやりますが、今度は右よりは多少(?)遠慮しました。これでどのような変化が左右であるか、組上がりが楽しみです(爆
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素人ながら、なんでも自分でしてみたい性分なので販売店に行くときは購入の用以外はなかったかも・・・・。
ここに記載されていることは私が実践したことではありますが正しい知識に基づいて行われているものばかりではありません。ご注意の程。