FZRのメンテや気がついたことの備忘録のブログ(のつもり)です。 他人に見られる日記と思うと書けませんのでなんとなく誰に向かって話しているのか判らない文章ですがよろしければお付き合いください。
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最近、悪天候に恵まれて(?)なかなか作業が進行していませんでした。
色々考察の末、やっぱ普通にPH8互換のバルブで・・・・と思ってはいたんですが、やっぱりへそ曲がりな私は冒険に走ってしまいました。
PH7/PH8兼用バルブなるものがありまして、つい乗っかっちゃいました。
バーナーのケースにはH6と記載されています。H6とはどんなバルブかよく判りませんが、これであうのか??
今までつけていたPH8を引っ張り出して比べてみます。
左が新たに入手したバーナーです。右は以前のもの
発光位置がずいぶんと違います・・・・・・・・(大汗
やってしまったか???
と思いきや実は台座の形状が全く違います。
これも同じく左がH6 右がPH8です。
H6のほうは、台座に耳がついていません。
と言う事は、台座の当たる位置が違うんですねぇ。
判りにくいですが、ランプ裏の画像です。
この切り込みの部分にPH8の耳が入ります。
概ね5ミリほどへこんだ部分がH6の台座が当たる位置ですからこれはこれで正解なのでしょう。
で、これでどのような差が出るのか、または出ないのかが気になるところです。
前回と同じ轍を踏まないように今回は投影してみます^^;
個人的な記録写真ですので、廻りが汚いのは気にしないでくださいw
こちらが現行のPH8 こちらはH6
壁に投影してみたところ、全く違う・・・・・^^;
PH8は収束しすぎ たいしてH6は拡散しすぎ
発光位置次第でこうも変わるようですね。
考え様によってはPH8をHiに H6をLoにしたらいい感じなのでは・・・・と思ったりしました。
ちょっと寄りが違うので違和感がありますがどちらも真正面からカメラの中央に点灯中のランプを入れたので明るさの比較はできると思います。
同じワット数でもこうも違うかぁ・・・・って感じです。
注目すべき事として、どちらもリフレクタが全周にわたって光っている事。
これは、一般的なLoだのHiだのの区別が全くついていないと言う事ですね。
やっぱり遮光板は必須なようです。
実験用として、手っ取り早く遮光板の工作に移ります。
材料はこれです。
誰ですか?どっかで見たような・・・なんて言ってるのはw
ちなみにシーラーのほうはバーナーの後の防水キャップの補修用です。これはシリコンと違ってあくまでも”ゴム”なので何かと都合がいいので割とよく利用しています。
遮光版はアルミテープを利用してまたもや仮設からスタートです。
二つ折りにしてある程度強度を出し、後はバーナーにペタッと貼るだけという簡単・お手軽仕様です。
あっという間に出来上がりw
こっちはやや暗めに見えるH6バルブに付けてみました。
リフレクタの下側に廻る光をカットする仕様でしたがどういうわけかこれだと下側の光がカットされてしまいます。全く逆になっています。
なので、ぺリっと剥がして上に貼り直しました。
所用があって時間が来てしまいましたので、慌てて復旧に掛かりましたので続きの報告は又後日。
ちなみに実験結果はというと
こんな感じです。 対向車線方向に光が漏れにくいようにカットしてみましたw
しかし、遮光板無しと比べて暗くなってる気がしないでもありません。予定だと、カットされた分の光が収束してより明るくなると思っていたのですが・・・・・・・・orz。
カメラのAEに任せて写真を撮っているのでスポット測光の範囲に一部暗い部分が出たために絞りが開いたからそう見えるのかな?
ライトをいじるのって案外楽しいかもしれません。 というか、すっかりたのしんでます(^^;
投影の写真が抜けてますが次回のお楽しみって事でw
色々考察の末、やっぱ普通にPH8互換のバルブで・・・・と思ってはいたんですが、やっぱりへそ曲がりな私は冒険に走ってしまいました。
PH7/PH8兼用バルブなるものがありまして、つい乗っかっちゃいました。
バーナーのケースにはH6と記載されています。H6とはどんなバルブかよく判りませんが、これであうのか??
今までつけていたPH8を引っ張り出して比べてみます。
左が新たに入手したバーナーです。右は以前のもの
発光位置がずいぶんと違います・・・・・・・・(大汗
やってしまったか???
と思いきや実は台座の形状が全く違います。
これも同じく左がH6 右がPH8です。
H6のほうは、台座に耳がついていません。
と言う事は、台座の当たる位置が違うんですねぇ。
判りにくいですが、ランプ裏の画像です。
この切り込みの部分にPH8の耳が入ります。
概ね5ミリほどへこんだ部分がH6の台座が当たる位置ですからこれはこれで正解なのでしょう。
で、これでどのような差が出るのか、または出ないのかが気になるところです。
前回と同じ轍を踏まないように今回は投影してみます^^;
個人的な記録写真ですので、廻りが汚いのは気にしないでくださいw
こちらが現行のPH8 こちらはH6
壁に投影してみたところ、全く違う・・・・・^^;
PH8は収束しすぎ たいしてH6は拡散しすぎ
発光位置次第でこうも変わるようですね。
考え様によってはPH8をHiに H6をLoにしたらいい感じなのでは・・・・と思ったりしました。
ちょっと寄りが違うので違和感がありますがどちらも真正面からカメラの中央に点灯中のランプを入れたので明るさの比較はできると思います。
同じワット数でもこうも違うかぁ・・・・って感じです。
注目すべき事として、どちらもリフレクタが全周にわたって光っている事。
これは、一般的なLoだのHiだのの区別が全くついていないと言う事ですね。
やっぱり遮光板は必須なようです。
実験用として、手っ取り早く遮光板の工作に移ります。
材料はこれです。
誰ですか?どっかで見たような・・・なんて言ってるのはw
ちなみにシーラーのほうはバーナーの後の防水キャップの補修用です。これはシリコンと違ってあくまでも”ゴム”なので何かと都合がいいので割とよく利用しています。
遮光版はアルミテープを利用してまたもや仮設からスタートです。
二つ折りにしてある程度強度を出し、後はバーナーにペタッと貼るだけという簡単・お手軽仕様です。
あっという間に出来上がりw
こっちはやや暗めに見えるH6バルブに付けてみました。
リフレクタの下側に廻る光をカットする仕様でしたがどういうわけかこれだと下側の光がカットされてしまいます。全く逆になっています。
なので、ぺリっと剥がして上に貼り直しました。
所用があって時間が来てしまいましたので、慌てて復旧に掛かりましたので続きの報告は又後日。
ちなみに実験結果はというと
こんな感じです。 対向車線方向に光が漏れにくいようにカットしてみましたw
しかし、遮光板無しと比べて暗くなってる気がしないでもありません。予定だと、カットされた分の光が収束してより明るくなると思っていたのですが・・・・・・・・orz。
カメラのAEに任せて写真を撮っているのでスポット測光の範囲に一部暗い部分が出たために絞りが開いたからそう見えるのかな?
ライトをいじるのって案外楽しいかもしれません。 というか、すっかりたのしんでます(^^;
投影の写真が抜けてますが次回のお楽しみって事でw
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プロフィール
HN:
ちりぺっぱー
性別:
男性
自己紹介:
機械いじりの好きなおぢさんです。
素人ながら、なんでも自分でしてみたい性分なので販売店に行くときは購入の用以外はなかったかも・・・・。
ここに記載されていることは私が実践したことではありますが正しい知識に基づいて行われているものばかりではありません。ご注意の程。
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