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FZRのメンテや気がついたことの備忘録のブログ(のつもり)です。 他人に見られる日記と思うと書けませんのでなんとなく誰に向かって話しているのか判らない文章ですがよろしければお付き合いください。
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別段私がした訳ではないのですが、目の前であったのでちょっと皆様にも注意喚起です。

深夜に用件を済ませて帰宅途中のとある交差点での事です。
尾根伝いの道路と尾根を横切る形で交差している道路にある信号のある交差点で二輪車と軽四乗用車の衝突事故が起きました。
私は交差する側の片側2車線道路の右車線を走行しており、その少し前を 減速した私を左車線から追い抜いて元気よく走っていたなんだかモタード系の二輪車が 対向から右折しようとして出てきた軽四と正面衝突してしまいました。

以前からこの交差点は良く事故が起きているので衝突の瞬間を目撃するのはこれで3度目、自分が通過する時にはよく注意しているのですが 直線ながら尾根に遮られる形のため非常に見通しが悪く、角のコンビニから出入りする車のせいで左車線がよく詰まったりする厄介な場所です。

このときも左折待ちで詰まっている左車線から右車線に飛び出した二輪車と、対向車がぶち当たったという感じでした。

幸い、ライダーは放り出されはした物の意識を失っている様子もなく、ヘルメットはすっ飛び 手だの足だのはかなり怪しげではありますが 周りにいた人たちにすぐに路外に運び出されていました。車両はどちらも大破です。

正直、どっちもどっちの事故だと思います。二輪車でも四輪車でも交差点直前で車線を変えて先も見ないで突っ込んでいくのは今の私には出来ません。 似たようなことを過去に経験しまして、痛い目にあいましたから。

どちらの運転者も大事はなかったようなのでこれを教訓にしてくれるといいなと思いながら立ち去りました。


場所に寄らず四輪相手に二輪で喧嘩しても痛い目を見るのは概ね二輪車です。
ぶつかってきた障害物を弾き飛ばしてくれる頑丈な囲いも 弾き飛ばされた時に地面に投げ出されるのを防いでくれるベルトも 身に纏ったヘルメットやプロテクター付のウェア以外にライダーには何もないのです。 しかも、それすら適当に考えている人は多いと思います。
楽しく走るのは大賛成ですが、周りに迷惑のかかる行為や自他共の身を危険に晒すような行為は決してしてはならないと今は思っています。

ちょっとの気遣いや、一瞬の我慢で自他ともに無事に過ごせるのならそれに越した事はないと思いませんか?
ずっと後悔するより、一瞬の我慢のほうがわたしは気楽だと思えます。
年齢を重ねて穏やかになってきたのか、秋の気配がこんな事を考えさせるのか判りませんがたまには自分の運転について考えてみた夜でした。








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事故・・・
故に事が起こるのが、事故ですね・・・。
やっぱり起こるべくしておこります。

自身の不注意・他者の不注意・自身過剰・過信・・・etcもらい事故だろうが、やはり後でよくよく考えると、その時なにかが足らなかったってのがほとんどです。

事故やトラブルの処理が最近悪いように感じられるのは、僕だけでしょうか?
これも最近よく考えさせられます。
しきみ 2007/09/26(Wed)16:52:44 編集
人の振り見て我が振り直せといいますが
いつも見かけるたびに嫌な気持ちになりつつも、どこに原因があったのかなぁって考える事にしています。
事故を起こした後の当事者の振る舞いについては保険屋さんの存在に拠る所が多いと思います。
勝手に当事者同士で話をされてはかなわんとの事ですいませんだけ言って後は保険屋に任してるからの一点張りでお願いしますと私も含め保険屋さんに言われた人も多いそうです。
被害者になると相手の態度が不遜に思えることがありますが加害者側も被害者側も同じように緘口令を敷かれてしまうからではないでしょうか。(単なる推論ですが)

いずれにしろ、自分だけは事故を起こさない、あうような事もしないといつも自分に言い聞かせています。自分でいじった単車や車でやらかすと、それが原因ではなくても自己規制をかけざるをえなくなるとつまらないですから。
【2007/09/27 21:40】
坂見てね
塩屋の坂 神社に行く方
しろぶた 2007/09/27(Thu)19:45:53 編集
更新してるやん
ながさわは、前の時記事です、
お地蔵さんの話そこに観音堂があったらしい
そやからほんまかもしれへん。
吾妻鏡と言う本に山田にほ埋まられたと、書いてある
sirobuta 2007/10/18(Thu)23:11:57 編集
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